神奈川県のアパート売買価格ランキング2024年 カテゴリー:不動産投資コラム Facebook Twitter Pocket はてブ LINE 公開日:2024年6月2日 最終更新日:2024年6月11日 神奈川県でアパートなど収益物件を売却する場合、その物件がどの程度の人気があって、いくら位なのか?気になるところでしょう。 そこで神奈川県の不動産価格と賃貸マーケットから考えたアパート売買価格ランキングをご紹介していきます。 目次1 神奈川県の収益物件相場価格ランキング2024年1.1 10位は鎌倉市1.2 9位は川崎市宮前区1.3 8位は横浜市青葉区1.4 7位は横浜市都筑区1.5 6位は横浜市中区1.6 5位は川崎市川崎区1.7 4位は川崎市幸区1.8 3位は横浜市西区1.9 2位は川崎市中原区1.10 1位は川崎市高津区2 まとめ 神奈川県の収益物件相場価格ランキング2024年 10位は鎌倉市 鎌倉は昔から不動の人気を誇っており、京都に次ぐ日本の古都ですね。 そして昨今では湘南エリアの開発によって、若いファミリー層や都心にお勤めのサラリーマンに人気が上がってきております。 駅別ですと大船駅の家賃相場が高くなっております。 土地の坪単価は最高150万円以上の物件もあります。 9位は川崎市宮前区 こちらも田園都市線エリアとなります。 都内への利便性と治安の良さから女性や単身者に人気です。 土地の坪単価は最高160万円以上の物件もあります。 8位は横浜市青葉区 青葉区は田園都市線が通っていて、たまプラーザ、市が尾が人気のエリアとなっております。 中でもたまプラーザは家賃相場が高く、高級志向な街と言われております。 駅前には商業施設も充実しており、住みやすい環境から単身者やファミリーと幅広い層に人気があります。 土地の坪単価は最高150万円以上の物件もあります。 7位は横浜市都筑区 港北ニュータウンとして若者ファミリー層に注目を集めているエリアになります。 その中でも中心地となるセンター北とセンター南が若者に人気がありドンドン人口増加と開発が進んできております。 土地の坪単価は最高160万円以上の物件もあります。 6位は横浜市中区 中区と言えば横浜中華街があるベイエリアを中心に、桜木町や関内、石川町、山手駅があります。 アパートや一棟マンションなどの収益物件売買では石川町、山手周辺の物件が出ております。 土地の坪単価は最高170万円以上の物件もあります。 5位は川崎市川崎区 川崎区は京浜工業地帯として発展してきたエリアになりますが、地形が平坦となっており社会人、単身者の賃貸需要が高いエリアとなっておりたくさんのアパート、マンションがあります。 土地の坪単価は最高180万円以上の物件もあります。 4位は川崎市幸区 幸区と言えば川崎駅があるエリアです。 やはり人気のあるエリアは川崎駅周辺ですが、ここ最近では鹿島田駅の人気も出てきております。 駅前には新川崎スクエアという商業施設があり、少し駅から離れると閑静な住宅街となっており、川崎市の中でも治安が良く女性にも人気が上がってきています。 土地の坪単価は最高200万円以上の物件もあります。 3位は横浜市西区 横浜駅がある西区は大変人気があるエリアとなっており、住みたい街ランキングでも幾度と1位に輝いております。 観光地や商業地域としては神奈川県1位なのですが、当ランキングでは個人オーナー所有のアパートや一棟マンションを対象に住居地域として考えておりますので3位となっております。 2位は川崎市中原区 中原区と言えば今話題の武蔵小杉ですね。 高級マンションが建ち並び、再開発で商業施設も充実しております。 東急東横線は渋谷までのアクセスが良く、若い女性や多くのファミリー層に人気があります。 土地の坪単価は最高250万円以上の物件もあります。 1位は川崎市高津区 高津区と言えば田園都市線、特に芸能人も多いとされる二子玉川が怒涛の人気を誇っております。 渋谷へのアクセスの良さとお洒落なお店が多く若者に人気があります。 土地の坪単価は最高300万円を超えてきます。 まとめ ご紹介したランキング10位以外でも良い街がたくさんあるのが神奈川県です。 東京都に続いて観光地やレジャー施設がありますが、何より落ち着いた雰囲気を楽しめる地域の神奈川県、老後はゆっくり神奈川県で過ごす方も多いです。 そして若い層からも非常に人気がありこれからもドンドン期待のできる都市と言えるでしょう。 この記事のキーワードアパート売却 不動産投資 査定 相場 神奈川不動産 Facebook Twitter Pocket はてブ LINE