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公開日:2017年10月17日
最終更新日:2020年2月25日

昨今では金融緩和などゼロ金利政策により金融機関の不動産に対する融資が積極的になっており、個人の方の資産運用としてワンルームマンション投資やアパート経営などの不動産投資に注目が集まっております。
そこでこれらの不動産投資に対するメリットデメリットをご紹介していきます。

不動産投資のメリットとリスク

メリット

安定収入

毎月の家賃収入が長期間にわたって安定的に確保されます。
時期によっては空室がでる場合もありますが、他のお部屋から家賃が取れていればゼロになることはありません。
そのため事業として見ると非常に安定的で堅実な経営が可能となります。

目減りをおこさない

物価上昇などのインフレーションが起こった時に現金の場合は価値が目減りします。
一方、不動産の場合は物価上昇に伴い物件価格や家賃を高く設定することができるため、投資金額を目減りさせないというメリットがあります。

誰にでも出来る

一般的に管理等の業務は全て専門の不動産会社が一任して業務をしますので、特別な資格がなくても問題ありません。
帳簿付けや申告も税理士へお願いすれば、毎月の家賃入金を確認するだけで特にやることはありません。
ですので昨今ではサラリーマン大家さんという言葉があるように、会社勤めや自営業をやりながら副業として不動産投資を行っている方も増えてきております。

所得税や固定資産税、相続税の節税効果

不動産投資の中でワンルームマンション投資は税務上赤字になるのが一般的です。
それは建物の減価償却と借入金利の2つの大きな費用が計上できるので、課税所得額を抑えることができるのです。
固定資産税では土地に住宅用建物がある場合は軽減措置があり、評価額よりも最大で6分の1まで軽減させることができます。
相続税でも考え方は同じで相続した土地の評価が下がるので、相続税の節税対策になります。

生命保険が付いてくる

ローンの金利には、団体信用生命保険が組み込まれています。
ローン利用者に万が一の不祥事があった場合ローン残金が相殺される保険です。
大切なご家族の方へ借金を残さずに、資産となるアパートを残すことが出来るため、生命保険や遺族年金対策としても効果的で、大切なご家族をお守りすることが出来ます。

リスク

建物、設備の老巧化

建物や設備が激しく老巧化すると、入居者の移住や空室につながります。
修繕計画をしっかり行い、メンテナンスをしっかり行い入居者確保の維持が必要になります。
そのため築の古い中古物件などは修繕リスクは非常に高くなります。

災害被害

火災や地震などの災害リスクです。
これをカバーするために火災保険に加入します。
火災保険のプランには地震保険や災害時などの家賃を保証してくれるものもありますので火災保険のプラン選択もしっかり検討することが大切です。

金利上昇や家賃下落

築が古くなると家賃を下げなくては入居が入らない場合があります。
将来的に家賃が下落することも想定にいれた長期的な計画が必要です。
また金利上昇などのリスクを回避するためにも先々を見据えた収支計画が大切です。

 

最後に、

ワンルームマンション投資やアパート経営などの不動産投資を始める場合、メリットだけではなくリスクのことも視野に入れて検討する必要があります。
不動産屋の営業マンの中にはこれらのリスクを説明せずに契約を勧めてくる者もいますので、しっかりとリスクやデメリットの話しも聞いた上で信頼のできる業者とお付き合いすることが非常に大切になります。

 

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