マイホームの売却・買替えを完全サポート カテゴリー:マンション売却の知恵袋 Facebook Twitter Pocket はてブ LINE 公開日:2022年10月18日 最終更新日:2023年1月19日 マイホーム(マンション・戸建て)の売却・買替えは当社にお任せください。 当社のネットワークと販売営業のプレゼン力で、高額売却を実現します。 またマイホームの買替えを成功させるためにしっかりサポートいたします。 目次1 マイホームを売却する際のポイント1.1 売却可能金額を知る1.2 住宅ローンが残っていても売却は可能1.3 ローンが払えなくて差押えられた場合1.4 築年数が古い物件の場合1.5 売却後の譲渡所得税1.6 マイホーム売却の際に気を付けること2 マイホームの買替えについて2.1 買いが先か、売りが先かでメリット、デメリットが違います。2.1.1 [買い先]2.1.2 [売り先]3 売却代金で住宅ローンを完済できない場合 マイホームを売却する際のポイント ・物件の良い部分だけでなくマイナス面もしっかり伝える。 売買を行う上でマイナス点は時期に気付かれてしまう為、事前にお伝えして下さい。 ・近隣情報や住み心地などをしっかり伝える。 購入希望者は住んだ後のことが一番気になりますので、しっかり伝えることで安心感を与えられます。 ・なるべく整理整頓と掃除を行う。 物件見学の際に整理整頓が出来ていれば、目で見えない部分の安心感にも繋がります。 ・繁忙期を狙う。 9、10月、12~4月が繁忙期になりますので、この時期の成約を目指すと良いでしょう。 ・信頼できる不動産会社一社に依頼する。 多くの不動産会社へ依頼すると情報が錯綜して購入者の購買意欲を下げてしまいます。 また不動産会社の営業努力も半端になってしまいますので、信頼できる会社を選びましょう 売却可能金額を知る 不動産価格は数十万円~百万円単位で変動していきます。 売手側は少しでも安く、買手側は少しでも高く、というのが常であり、相場をかけ離れて売買することが難しいのが不動産市場です。売却設定金額によって金額に大きな差額が出ますので、一般個人売買の場合や買取業者売買の場合などの査定をした上で、実際にどの位の金額で売却できるのかを知りましょう。 ※当社では買取業者・個人売買の査定書を無料で作成しております。お気軽にお問合せ下さい。 住宅ローンが残っていても売却は可能 マイホームの売却・買換えをお考えの際に、「住宅ローンが残っていても売れるのか?」というご相談を多くいただいておりますが、住宅ローンが残っていても売却は可能です。 ただし、売却時に住宅ローンを完済し、売却するマイホームの抵当権(担保)を外さなくてはいけません。 その際に「売却代金だけで住宅ローンの完済ができない!」なんてこともあります。 住宅ローン残高と売却に係る必要費用を足した金額で売却ができなければ、赤字ということになります。 赤字になってしまった部分については売却と同時期に補填をすることによってローン残金を完済させなくてはなりません。 ※当社では売却可能金額の査定書を無料で作成しております。お気軽にお問合せ下さい。 ローンが払えなくて差押えられた場合 不動産取引の中に「任意売却」という売却方法があります。 任意売却という方法は、債務者と債権者の間に仲介者(主に不動産業者)が入り、不動産を競売にかけずに債務者・債権者・購入者の三者が納得する価格で売買を行う取引です。 こちらは住宅ローンの一括返済ができなくても売却が可能になります。 しかし差押えられてから6ヶ月程度で競売にかけられる場合があるので注意が必要です。 ※当社では任意売却の完全サポートを行っております。売却のご相談お気軽にお問合せ下さい。 築年数が古い物件の場合 築古物件の場合、個人のお客様ではリフォームの関係から考えて比較的購入することが難しくなります。その場合はリフォーム会社やリノベーション会社による買取りをオススメしております。業者買取りの場合は売却後の瑕疵担保責任も免責の場合があり契約条件が有利になります。また個人のお客様よりリフォーム費用を抑えることができる為、高額買取りの可能性もあります。 当社では築古物件の買取りを強化しておりますので高価買取りいたします。 ※当社では買取査定書を無料で作成しております。お気軽にお問合せ下さい。 売却後の譲渡所得税 売却した翌年に確定申告で譲渡税の申告があるので予め税金計算をする必要があります。 当社では専属顧問税理士による売却した場合の税金計算や税務署への申告手続きのサポートまで一貫して行っております。 ※税金のご相談、売却のご相談はお気軽にお問合わせください。 マイホーム売却の際に気を付けること 民法上、売主は強い立場となっており、買主は守られる法律になっております。 よって瑕疵担保責任は売却後にも続いてついてくるため、しっかりとした契約条件や物件調査を行い売買する必要があります。 当社では徹底した物件調査を行い、買主様には物件のことをよく理解していただきご納得の上、ご契約をしておりますので、売却後のトラブル0を目指しております。 ※当社では売却可能金額の査定書を無料で作成しております。お気軽にお問合せ下さい。 マイホームの買替えについて マイホームを買替えるのに大切なことはしっかりと売却の計画を立てることです。 買いが先か、売りが先かでメリット、デメリットが違います。 [買い先] メリット 買替え物件をじっくり探せます。 デメリット 売却に時間がかかると、新住居との支払いが二重になってしまいます。 [売り先] メリット 売却金額が決まれば、買替え物件の資金計画が立てやすいです。 売却に余裕を持つことができるので金額交渉に強いです。 デメリット 新居を売却までに決めなくてはいけないので余裕がありません。 買替えまでの間、仮住まいが必要になる可能性があります。 ※買先の方が一般的には良いと言われています。 売却代金で住宅ローンを完済できない場合 この様な場合、マイホームの買替えにあたっては、売却物件のローンを売却代金で完済することが出来なくても買替え出来る方法があります。 それは売却物件のローン不足分を新規購入物件の代金と一緒に融資をしてもらう住宅ローンを利用する方法です。 これには金融機関との交渉や購入者の属性などの審査がありますので全ての方に有効という訳ではありません。 ※当社では売却可能金額の査定書を無料で作成しております。お気軽にお問合せ下さい。 こちらも読まれております。⇒マイホーム買い替えの流れ こちらも参考にしてください。⇒ マイホームを高く売却する方法 この記事のキーワードマンション売却 仲介 媒介契約 査定 買い替え Facebook Twitter Pocket はてブ LINE