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公開日:2018年11月28日
最終更新日:2018年11月28日

親族等から、不動産を売却せずに相続するという人も多いでしょう。
そうなると、当事者同時の話し合いの他、多くの手続きが必要になりますよね。
しかしどのような手続きが必要になるかまでは、中々イメージし難いものです。
今回は、一棟マンションを例に挙げ、売却せずに相続した場合の、手続き上の注意点をご説明します。

一棟マンションの売却せずに、名義を変更して相続する

ここでは例として、一棟マンションを売却しなかった場合の、相続上の注意点についてご説明します。

相続と聞くと私たちは、主に「お金のやりとり」を想像しませんか。
実は、現金での相続ならば、金額が分かりやすいので分割もやりやすいのです。
余程、当事者同士のトラブルが大きくない限り、現金の相続が最も無難な方法であると言えるでしょう。

一方で、土地や建物を売らずに受け継ぐ場合は、所有者の名前の変更手続きをしなければなりません。
そのため、相続した人は名義の変更をする必要が出てきます。

「一棟マンションの所有者を変えるだけだから、売却するより相続した方が手続き面では簡単なのではないか?」
書面上の名義を変えるだけであれば、このように思う人もいるかもしれませんよね。
しかし、素人考えで手続きをすべて行おうとするには、少々難しいのです。

確かに、専門家にお願いする費用を考えた場合、自らすべての手続きをした方が、金銭的に負担が少ないでしょう。
自分ですべて行えるというならば問題ありませんが、中には法的な書類も複数あるので、すべての手続きをしようとすると、やはりそれなりの労力や時間がかかってきます。

多くの方にとって、通常業務をこなしながら書類作成も行うのは、大変負担ですよね。
万が一書類にミスがあれば、訂正をしに役所に通わなければなりませんし、書類が完成しても税金を納める手続きが次に待っています。
スムーズにいくと1週間程度で終わりますが、細かい手続き等をふまえると1か月くらいはかかると思っておいた方が良いでしょう。

また、この手続きは、遺産として相続した場合のみに限りません。
例えば、一棟マンションを売却してお金に替えた時も必要になるので、建物をそのまま相続した場合に限った話ではないのです。
したがって、相続の時には必ず受け継いだり、分割して受け取ったりした物に対して、それぞれ書類を作成することが求められます。

自ら作成するのが難しい場合は、費用はかかりますが、専門家にお願いした方が手続きの負担は少なくなるでしょう。

一棟マンションの売却をせず、名義変更して相続するのに必要なこと

では、一棟マンションを含めて不動産を売却せずに、名義を変更して相続するのに必要なことには何があるのでしょうか?
ここでは、具体的にどのような書類や手続きがあるのかについて、簡単にご説明したいと思います。

細かい部分については、法務省のホームページに記載されているので、もしもの時はまず検索してみて下さい。

相続する側が必要になる物としては、該当者全員分の戸籍謄本、印鑑証明書が必要になります。
これらは、役所で手に入れることができるものですよね。
それらに加え、相続する当事者は住民票が必要になるので、早いうちに取りに行きましょう。

一棟マンション等不動産に関する書類として、売却も相続した場合も、登記に関する証明書、固定資産税証明書を用意する必要があります。
書類をすべて揃えて、ある程度手続きが完了してくると、次に税金の支払いに入ります。
手続きで必要な費用は、基本的に登録に関する料金になるので、この時までに必要なお金も準備しておくと良いですね。

相続での登録免許税は、不動産の評価額の0.4%と決められています。
現在の不動産がどのくらいの価値になるのか、不動産会社や鑑定士に判断してもらう必要もあるでしょう。
例えば、建物の価値が1000万円であるならば、支払う金額は4万円ということになります。

上記の流れは、死亡した場合に相続の対象者が必要になる、基本的な手続きの流れになります。
一方、近年では、相続時におけるトラブルを少なくするために、生前に相続の手続きをしてしまうという人も少なくないですよね。
特に一棟マンションを含めた不動産を売却しなかった場合、相続をお金に替えて分配することが難しいですから、そういった事を想定し、早々に手続きをしてしまう事例もあるのです。

生前に相続の手続きをする場合は、贈与する側の人が不動産の名義変更等を行います。
そして、上記で説明した流れのほとんどをすることになります。
その一方、相続する側の人は住民票を用意するくらいですので、手続きの負担は少なくなりますよね。
しかし、この方法を採った場合、少し注意が必要になります。

それは、名義の変更に期限は決められていませんが、手続きが完了しなければ、相続の権利を主張することはできません。
この点に注意して、手続きを進める必要があるでしょう。

まとめ

今回は一棟マンションを例に挙げ、売却せずに相続した場合、手続き上どのような注意点があるのかご説明しました。
不動産の相続の場合、名義を変える必要があるため、書類や税金に関する手続きに約1カ月はかかります。
それから、死亡後や生前に手続きを行う際は、役場から住民票など様々な書類を用意する必要があるので、遠方の方は早めに取り寄せておきましょう。
相続の時に、不動産に関してお困りの際は弊社にご相談下さい。

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